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Cymatics(サイマティクス)とは

 

 

サイマティクス(音振療法)はオックスフォード大学のマナー博士によって開発されました。 

身体は小さな粒子が集まって出来ています。

小さな粒子が集まって細胞になり、細胞が集まってさまざまな組織になり、その組織が集まって身体をつくり、組織が協調してリズムよく働くことで健康な命が維持されます。

小さな粒子達はそれぞれ固有の振動=周波数を持っていおり、その周波数や協調性が乱れるとき、さまざまな病気や不調、身体の痛みが現れます。

心のストレスなども全てはこの細胞の動きの乱れからおこります。

サイマティクスは、その振動の不調和を「音」と「振動」によってもともと身体が持っている自然治癒力や免疫力を取り戻すことを目的としています。

サイマティクスの治療

 

サイマティクスは体に異常を感じている所を中心に “キュアウエーブ” という機器とバイブレーションを使い、音による振動と磁気を患部に当て共鳴させます。 それにより、身体の乱れた細胞の動きが正常化し、自然治癒力を活性化させ、治癒に向かわせるという治療法です。 この治療法は物理的な肉体に、物理的な手段(薬物、刺激など)で働きかけて身体を治そうとする現代医療とは全く別の視点から開発されています。 その視点とは・・・ それは身体が持つ生命エネルギーや生命磁場といわれる、身体を構成している粒子そのものが持つ「振動=周波数」に着眼しているということです。 「生命エネルギーの状態を本来の健康な身体が持つ周波数に戻す」 そのことで、歪んだ組織を元通りに戻したり、本来の自然治癒力や免疫力を取り戻すことができます。 サイマティクスは、人体の骨・筋肉・内臓が持っている固有の周波数を5つの音の調和音とし、患部や経絡(気の流れるルート)に当てることで共鳴、共振させて、身体を健康な状態に戻す療法です。 物理的な治療手段で改善が難しいもの、慢性症状、精神症状やストレスの改善にも最適な治療法です。



サイマティクス・セラピーの実際

 

マナー博士はこれまでに人体の骨や筋肉、臓器、さらに生体に係わるオーラ、エーテル体、チャクラなど3500種類の周波数を特定しました。 これらの周波数をそれぞれ5つの周波数の調和音として再現しました。 そして、「患部や組織にあてて共鳴・共振させれば、生体の疾患のみならず、精神的なトラウマまでも解放できる」ことを臨床上、実証しています。

 

 

なぜ、5つの調和音か

 

人間の心身は、単一周波数を長時間受け続けると、拒絶反応を起こします。 しかし、5つの可聴域周波数であれば、何時間あてても拒絶反応が起きないことが臨床上、確認されています。 また、低周波や高周波を使用すると、副作用が起きる可能性がありますが、可聴域音であれば、それがありません。 サイマティクス・セラピーを受けた方の脳波が「アルファ波」、または「シータ波」に変化するのは、サイマティクスの調和音により、右脳と左脳のエネルギーバランスがとれるためです。

 

 

600種類以上の音を症状に応じて使う

 

サイマティクスは現在、人の身体のそれぞれの部分に音(振動)に合わせて600種類以上の音が作られています。
例えば、肩こりや首の痛みには、その部分に関係する筋肉の音、血行障害を改善する為に、血液循環の音、また肩周辺の骨の音を選んで音をあてます。
他にも、ストレスが原因である場合も多いため、ストレス緩和やリラックスに効果のある音も当てます。
これらの音を当てることにより、深いリラックス感に包まれ、心のケアも同時に行えます。

 

実際に音をあてることで、どんな現象が起きるか

 

音(振動)を持っているのは、人間の身体だけではありません。 この地球上にある全ての物質が、特有の音(振動)を出しています。 同時に、音はその音特有の形を作り出す性質があります。 ハンス・イェニー博士は、さまざまな音が物質に動きを与え、形を形成し、その動きと形に周期性があるという現象を発見しました。 マナー博士はこれまでに人体の骨や筋肉、臓器、さらに生体に係わるオーラ、エーテル体、チャクラなど3500種類の周波数を特定しました。 これらの周波数をそれぞれ5つの周波数の調和音として再現しました。 そして、「患部や組織にあてて共鳴・共振させれば、生体の疾患のみならず、精神的なトラウマまでも解放できる」ことを臨床上、実証しています。 。

 

 

心身の調和をかなえるサイマティクス・セラピー

 

ストレス社会と言われる現在、精神と身体の不調和が多くの症状を引き起こしています。 そしてまた、癒しという言葉に象徴されるように、さまざまなリラクゼーションプログラムがあります。 しかし、サイマティクス・セラピーは、単に癒しやリラックスを与えるものではありません。 その音は肉体的周波数だけでなく精神的周波数も解析されており、心身の状態に対して優れた効果があります。 つまり、肉体という物質レベルだけでなく、エネルギーレベル、精神レベルにも効果を現すということは、すなわち量子レベルで作用することを意味しているのです。 マナー博士はこれまでに人体の骨や筋肉、臓器、さらに生体に係わるオーラ、エーテル体、チャクラなど3500種類の周波数を特定しました。 これらの周波数をそれぞれ5つの周波数の調和音として再現しました。 そして、「患部や組織にあてて共鳴・共振させれば、生体の疾患のみならず、精神的なトラウマまでも解放できる」ことを臨床上、実証しています。 。

 

 

心と身体への最適なアプローチを図ります

 

原則として、体に異常を感じているところを中心に音と振動を当てます。 時には、経絡やチャクラに当てることもあります。 また、サイマティクスでは、生体を物質の集合体としては考えません。 生体をエネルギー体として考えます。 私どもの研究成果をもとにすれば、「エネルギー系⇒メンタル系⇒肉体レベル」の順序でケアーをするようにアプローチするのが最も効果的です。 従って、インドのアーユルベーダーや東洋医学的知見、そして、西洋医学的知見をミックスして最適のアプローチを行うことになります。

 

600種類以上の音を症状に応じて使う

 

サイマティクスは現在、人の身体のそれぞれの部分に音(振動)に合わせて600種類以上の音が作られています。
例えば、肩こりや首の痛みには、その部分に関係する筋肉の音、血行障害を改善する為に、血液循環の音、また肩周辺の骨の音を選んで音をあてます。
他にも、ストレスが原因である場合も多いため、ストレス緩和やリラックスに効果のある音も当てます。
これらの音を当てることにより、深いリラックス感に包まれ、心のケアも同時に行えます。

 

施術中の身体の反応

 

①睡眠  (-_-)zzz
音は聞こえているが、イビキや寝息をかいている場合が多く、「もう終わったの?」と思うくらい時間の経つのが早く感じる。
➁筋の不随意運動(無意識の運動)など  ('_')
ピクピク動く、いきなりピクッと動く、うねうねと動く
③軽い痛み
④関節が鳴る(痛みはありません)  ( ゚Д゚)

⑤痺れのような感じ  (゜.゜)
ビリピリ、ジ~ンっとする感じ
⑥熱感  ( ^^) _U~~
じわ~っと身体が温かくなる
⑦施術後の感じ  (´▽`)
「ぽわゎ~ん」や「ぼ~」 とする感じ


これらのような反応は副作用ではありません。


気になる方は施術後、ご相談ください。

 

施術の流れ

 

①問診、検査、施術の説明

②セラピストが施術メニューを選択します。
③リラックスしてスピーカーから流れる音を聞いてください。
④バイブレーターで患部に音&振動&磁気をあてます。

⑤施術後の説明と次回のご予約

副作用など

 

サイマティクス療法で使用される音は、危険や副作用があると考えられている超低周波・超高周波は使わずに、日常生活を行う中で、日頃から耳で聞き取る事の可能な「可聴域音」だけを使用するため、危険や副作用はありません

また、音がその部に適していなかったり、本来必要とされる部位以外に当てた場合でも、それらの音はただ身体を素通りするだけで、危険や副作用はありません。

万が一、サイマティクス療法の使用中に異常を感じた場合は、他に原因が考えられますので、必ず担当施術者にご相談ください。

サイマティクス療法は、精神症状でお困りの方、難病、慢性疾患、痛みなどでお悩みの方、老化予防などに是非お試しいただきたいと思います。

 

サイマティクスで効果がで難い人

心が粗雑で,荒い周波数をお持ちの人は、、サイマティクスの精妙な周波数と共鳴で出来ないため、身体の反応に気づけません

​そういった方は、身体の反応に無頓着であったり、感受性が低かったり、変化を感じていても認めなかったり、施術後直ぐに結果を求めるたり、多大な効果を期待していたり、という方が多く、個人の勝手な判断で効果が無いと判断しがちです。

サイマティクスは細胞単位で身体を再生させていきますのでこういった方には変化が感じ難いかと思います。

 

サイマティクスでの変化を感じ方や効果の出方は、個々の感受性と身体の損傷度合いによります。

サイマティクスを嫌がる人

心の周波数の乱れが原因。

上記と同じように、怒り、恨み、妬み、自己中心的など、粗雑で,荒い心の周波数をお持ちの人は、愛と調和の精妙な周波数と共鳴で出来ないため、サイマティクス音を嫌な音と感じます。

多くの場合、粗雑な周波数を発する本人の心に憑依した、別の意識体(憑依霊)が嫌がっています。

心のあり方の見直しは、日頃の反省を通して、自力で修正するように導く必要があります。

うつ病、ノイローゼ、不登校、出社拒否、引きこもり、統合失調症等に共通する。

サイマティクスはこの手助けとなるが、あくまで本人の反省を伴う自力が要求{される。

 

サイマティクスの広がり

 

サイマティクスの導入は整骨院だけではありません。

 

・整骨院
・内科
・歯科
・エステサロン
・動物病院など他の医療機関でも活躍しいます。


現在では、ベトナムでサイマサロンの設立計画がすすむなど、海外への広がりもみせています。

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